ヤマハルータでフレッツ光ネクストや光クロスのIPv6網内折り返し通信で高速VPN
NTTフレッツ光は半固定で割り当てられるIPv6アドレスを使って網内折り返し通信が可能です。ポイントは3つ。 1.FQDNで張ります フレッツのIPv6アドレスは半固定でたまに変わりますからFQDNで張ります。FQDNにはNTT東西の「v6ネーム」を使うか、ヤマハのダイナミックDNSを使うか、ほかのダイナミックDNSサービスを使うか。です。IPoEプロバイダがないなら「v6ネーム」。IPoEプロバイダがあるならヤマハのダイナミックDNSが使いやすいかと思います。 2.2021/5以前に開通した西日本のフレッツ光回線だと注意 西日本では2021年5月11日より前に開通しているネクスト回線は、折り返し通信は「v6オプション」の申し込み必要でしたので古い回線では確認します。東日本では当初からデフォルト有効ですので問題ないです。 3.MAP-E系プロバイダはルータにIPv6アドレスを2つ割り当てるので実際に通信するほうを使う これも上の2でFQDNと関係してきますが、ヤマハのダイナミックDNSを使えば問題ありません。OCNのMAP-Eというのは「OCNバーチャルコネクト」です。 ヤマハRTXの設定例 (IPv4は従来通りのPPPoEの例です。今どきはIPoEプロバイダの場合アレンジします。) 対向拠点の設定は192.168.1を192.168.0に入れ替えるだけで同じ。ひかり電話なし契約や、ひかり電話があってもホームゲートウェイ配下だとIPv6はRAです。 *IPv4関係 ip route default gateway pp 1 ip lan1 address 192.168.1.1/24 ip route 192.168.0.0/24 gateway tunnel 1 *IPv6関係 LAN2側にフィルタ入れてあります。LAN内にもIPv6を配布してます。 ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64 ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64 ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on ipv6 lan1 dhcp service server ipv6 lan2 secure filter in 1030 1031 1032 1033 103...