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古いホームゲートウェイとひかり電話オフィスIP電話アダプタの交換費用

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NTT116(西日本)に電話して確認しました。 費用は(税別)です。ひかりコラボ経由での契約だと違っているかもしれませんので参考に。 ホームゲートウェイ(TEL2ポート)の交換費用 現行モデル600番台に交換する費用 既存の型番 費用 300番台 無料 400、500番台 7,600(VDSLは7,500) DS-Lite(動的)とv6プラス(動的)接続がホームゲートウェイ単体でできるのは、500番台からです。 ひかり電話オフィスIP電話アダプタの交換費用 主な機種名はこのようになっています。末尾XiはISDN出力で、Xaがアナログ出力。この出力されるISDNかアナログがビジネスホン主装置に入ります。XiのISDN出力の方が付加機能があります。 4ch 旧モデル OG400Xi,OG400Xa,OG410Xi,OG410Xa ほか 現行モデル OG420Xi,OG420Xa 8ch 旧モデル OG800Xi,OG800Xa,OG810Xi,OG810Xa ほか 現行モデル OG820Xi,OG820Xa 23ch 旧モデル VG2330X ほか 現行モデル OG2330Xi 変更にかかる費用は訪問工事費と設置設定費 の合算 ユーザで交換はできずNTT作業になります。新しいアダプタを持ってこられて、旧アダプタから設定をエクスポートして新アダプタにコンバートして移行作業という流れです。順調だと1時間くらいですが、コンバートがうまくいかないとやり直しであらためて訪問。となったりするようです。 ch数 訪問工事費 設置設定費 4ch 4,500 8,000 8ch 4,500 9,500 23ch 4,500 16,000 機器費用はレンタルと買い取り ch数 レンタル月額 買い取り 4ch 1,000 40,000 8ch 1,500 60,000 23ch 5,400 400,000 変更に合わせて、既存がレンタル契約だった場合に買い取りに変更することも、 既存が買い取りだった場合に、レンタルに変更することも可能です。

ONU直下にひかり電話ホームゲートウェイとIPoEルータの並列接続するためホームゲートウェイ側にIPv6フィルタする

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うちでもテストしてみました。確かに使えますね。ただ制限として通常は電源投入で30秒から1分程度でホームゲートウェイのひかり電話は有効になるものが、10分ほどたってやっと使えるようになると言った具合で、不安はありますが自宅や自分の事務所ならまぁ自己責任でOKかなといった感じです。 用意したもの NEC IX2105 旧モデルなのでヤフオクで5000円くらい GE0とGE1をブリッジ設定して、GE0-GE1間はIPv6をフィルタします。 ちょうどGE1は4ポートのスイッチングハブなので、ONUの出力分配にも使います。 具体的にはGE1の4ポートハブにはONUとIPoEルータのWAN側ポートを繋ぎ GE0の1つだけあるポートには、IPv6がフィルタされているのでホームゲートウェイRX-600MIのWAN側を接続します。 投入するコマンド bridge irb enable no bridge 1 bridge ipv6 interface GigaEthernet0.0 bridge-group 1 no shutdown interface GigaEthernet1.0 bridge-group 1 no shutdown 事前テスト まず、GE1にIPv6の通っている我が家のLANを挿して、GE0にIPv6が出てこないかテストします。期待通りIPv4のみが通り、IPv6が出てきていないのを確認できましたので、引き続き本番テストに進みます。 ONUにつないで本番テスト テストはこんな感じでやりました。ひかり電話のステータス、光ってますよね。実はわざわざこのテストしたかったので今月ひかり電話の契約を追加しています。(笑) HGWのログはこちら。 電源導入後8-10分でひかり電話が使用可能になっている 「DHCPv6保存済み自動設定情報にて起動」となっていて、IPv6を取得できないので前回通常に起動した情報で立ち上がっている ということがわかります。 つまり、もしホームゲートウェイをリセットして過去の接続できたという履歴が消えてしまうとひかり電話は使えなくなります。リセットしたときは、もういちど普通にONUにホームゲートウェイだけを接続